Winning Post 9 2022でツインターボの系統確立をした
ウマ娘のツインターボを見てから史実のツインターボのレースをみたらツインターボがお気に入りになった 七夕賞、オールカマーのレースが見ててめちゃくちゃ爽快だった
2022/8/13 時点ではまだウマ娘にツインターボが実装されていないので、ウイポ側でツインターボを活躍させたくなった
せっかくなのでウイポの系統確立で、ツインターボの血統を作ってみる
なお、史実のツインターボ産駒は活躍できず、ツインターボも短命だったのでツインターボの血筋は途絶えている
注意事項
ゆるっとゲームを楽しむ勢なので、結構適当にプレイしてる
以下の設定でやる
難易度EASY
エディット機能を使う
事前準備
難易度はEASYにする。難易度にこだわりは無いので、退屈になったら難易度を変更するかも
エディット機能を使ってツインターボを超強化する
ゲーム内のツインターボはかなり弱い(史実のツインターボも弱い)
種牡馬として活躍させるために性能を超強化する
ただし疾風配合用に瞬発力はD以下に抑える。これで爆発力+6が期待できる
https://gyazo.com/421e395dfdb32e9d48eea86ba8abb66e
トウカイテイオーを弱くする
ツインターボは1988年に生まれるわけだが、同い年にトウカイテイオーがいる
トウカイテイオーはクラシック戦線の強敵で、普通にやったらまず勝てない
ツインターボが種牡馬になったときの価値をあげるために、ツインターボには三冠を達成させたい
ということで、不安要素を減らすべくトウカイテイオーを弱体化させる
とりあえず全部のステータスを最低にした
正直前述のツインターボのステータスならまず負けない気がするけれど、念のため
https://gyazo.com/1fc17fadb85779f2385724c1f8cc7105
なお、このステータスにしたらトウカイテイオーが勝てなさすぎてクラシック戦線に出走してこなかった。新馬戦に苦戦してるっぽくて重賞まったく勝ててなかったみたい。やりすぎた
https://gyazo.com/a98d0b7d8a71f8fe489687d445dec16d
あとついでだったのでライスシャワーも弱体化させた
天皇賞春で邪魔されたら嫌だなと思ったので
ミホノブルボンが三冠を取ってた
https://gyazo.com/52899addef0c895309c23e138a1ce786
ゲーム開始
ツインターボを入手するまで
1988年より前の時期で開始
1986~1987年あたりの繁殖牝馬メニューを探す
いつの間にかレーシングジィーン(ツインターボの母)がいるので、緑のお守りと交換で入手する
1987年の繁殖時期にライラリッジと交配
1988年にツインターボが誕生
ツインターボで競走馬として活躍~引退まで
2歳の12月にホープフルステークスに勝つ
なお、大逃げで勝負すると普通に負けたので逃げで勝負
3歳に「3歳牡馬」ローテーション+ジャパンカップに全部勝つ
4歳に「古馬王道」ローテーションを全勝
オート進行を使ってると10月~12月あたりに海外レースを勝手に差し込まれて負けた
セーブデータをロードし直して海外レースは回避
4歳有馬記念を最後に引退
https://gyazo.com/2132f3fa8e1edb7284b45ac2dafa65e6
成長は遅めなので、5歳以降も活躍できる(史実では8歳まで走っていた)が、種牡馬として早く大成させたいのでここで引退
無敗でGIに12勝してるので、種牡馬としての価値は十分ある
殿堂入りで「皇帝」の称号をもらった
種牡馬入りした時にシンジケートの誘いがくるけれど、断る
シンジケートを組むと系統確立がやりづらくなる
種付料的にみても、シンジケートを組むメリットは無いので、誘いが来ても断る
ツインターボで種牡馬として活躍
ツインターボはリファール系だけれど、その親はノーザンダンサー系
よって、ツインターボと交配する牝馬はリファールやノーザンダンサー血統に含まない牝馬のみを所有繁殖牝馬にする
インブリードにすると危険が上がるので避けるようにしてる。基本的にアウトブリード
毎年ツインターボは繁殖牝馬20頭近くと交配を続ける
多少爆発力が低くても交配する
評価B、爆発力12未満の場合は繁殖牝馬自体を売却して別のを確保する
あとツインターボの母レーシングジィーンも売却する
ツインターボと交配すると極度の近親配合になってしまって危険が爆上がりしてしまうため
息子と母の交配になるので、それはそう
あとレーシングジィーンのパラメータもかなり低いので、交配に使うメリットがまったく無い
ツインターボの活躍のお陰で売却価格高くなってるので、高いうちに売る
産駒の牝馬は活躍して4歳レースを終えたら繁殖牝馬へ
血統支配率を上げるのだと早めに繁殖牝馬になった方が数値に良い
牡馬もある程度戦績が良くなったら4~6歳あたりで引退して種牡馬へ
ツインターボの成長速度が遅めだったからか、産駒も遅め、晩成、覚醒型で成長する馬が多い
よって強い馬が一頭生まれると数年間古馬戦線を独占してしまう
強い馬がある時期に集中すると自家生産馬に一着を奪われてシルバーコレクター止まりになってしまう馬が続出する。これはもったいない
産駒の始祖(ツインターボ自身)にはGIを独占させていいけれど、その産駒は勝鞍をゆずりあうように調整したほうが繁殖が進む(はず)なので、そういう方針にしてる
どんだけ強くても一頭に種付けが無限に集中したりはしないようになってるっぽい
ツインターボの年末の交配記録はどれだけ増えても40頭を超えなかったので、この辺りが多分上限っぽい
強い馬が複数集中していたら、GIで同じレースに出走しないように時期や出走レース自体を変える
ツインターボ産駒は中距離>長距離>マイル>短距離で強い馬が多いので、マイル~長距離でGI出走ローテを調整する
あとツインターボはダートの適正も多少あるので、ダートで活躍する馬もそれなりに生まれる
種付料も3000万を超えて、評価もかなり良い。リーディング成績1位を常に維持できるようになった
https://gyazo.com/7fc5372bb41512b442d8850758f14ad6
海外牧場も開設し、海外にもツインターボ産駒を広める
海外レースは基本全部無視してたけれど、所有種牡馬と所有繁殖牝馬の上限に来てしまった
上限を増やす目的で海外牧場が必要
それに日本だけで活躍させてるとGIの奪い合いになってしまってたので、海外GIも取れるようにしたほうが産駒戦績が良くなる
あと最終的にはノーザンダンサー系の支配率を上回るためにもいずれ必要
もっと早くに開設しとけばよかった
なんやかんやあってツインターボ系統を確立した
https://gyazo.com/f7ab14918a018a2c6eb32a83b5cec702
まだ支配率が低い
https://gyazo.com/b05902e334b826b393e05c24bb6541cd
産駒成績もかなり良い
ただしもっと早期に海外牧場開設してたら、もっと良い産駒成績になってたと思う
https://gyazo.com/2aa9cf9babc19cc309610a5156b3dab7
感想
めちゃくちゃ低い難易度で系統確立までやってみたけれど、まぁ面白かった
史実では血統が途絶えたツインターボで系統を作れたので満足
もうちょいやっても良いけれど、途中から作業感が強くなったのでここで切り上げ
当初の目標も達成できたし
日本、欧州、米国と牧場を3つも確保すると、種付けシーズンやるのがくっそ面倒。そして雑になる
オート進行がめちゃくちゃ便利な分、オート進行に全部任せてOKなので、種付けと年末の処理以外は全部オート進行で回すだけになってしまった
一応途中のセーブデータは控えてるので、まだツインターボが若い時期からやり直して海外牧場開設してやりなおすこともできる
そうすればもっと血統支配率や産駒成績を伸ばせたと思う
資金は1200億までいった
ウマ娘とは全然系統の違うゲームだったけれど、ウイポは本当にオーナーブリーダーとして経営するゲームなんだなと
なのであらゆる描写をスキップできる
途中からはレース描写は完全スキップで全く見なくなってしまった
ゲーム特性上そうしないと待ち時間が凄まじく増えるので仕方ないわけだけれど、レースの実況見るのが好きな僕としては寂しさもあり
レース実況も結構淡々としてて熱さがないのも残念
経営にフォーカスされてる分、レース描写自体はあまり注力されてないのかなぁ
とはいえゲームのボリュームは凄まじいのでハマる人はハマると思う
おまけ
ツインターボ産駒4頭が出走する天皇賞春
逃げ馬8頭の地獄レース
https://gyazo.com/d4995dac4e825aaf3e946032ac3c4f36
通常逃げ馬がたくさんいると先頭の奪い合いになってペースが上がる
ツインターボの七夕賞とかは逃げ馬が合計5頭も出走していて、前半1000メートルのタイムが57秒4と超ハイペースになってた
ただしウイポでは逃げ馬が多くてもあんまりハイペースにはならないっぽい
ツインターボ自身が大逃げ馬だったのと、パラメータも根性が高く、瞬発力が低くして疾風配合を意識した関係でか、産駒も逃げ馬が多い